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title: "クラウドコンピューティング"
slug: "cloud-computing"
category: "dx"
updated_at: "2025-12-11"
description: "クラウドコンピューティングに関する用語"
tags:
- cloud
- computing
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## クラウドコンピューティングとは?
## 意味・定義
クラウドコンピューティングとは、インターネットを介して提供されるコンピュータ資源やサービスを指します。従来のパソコンやサーバーに依存するのではなく、データストレージやアプリケーションを外部のクラウドサービスプロバイダーに預けることで、必要な時に必要なだけのリソースを利用できる仕組みです。この方式により、ユーザーは自前のハードウェアを持つことなく、高度な計算能力や大規模なデータストレージを利用できます。
## 目的・背景
クラウドコンピューティングは、企業や個人がITインフラの管理負担を軽減し、コストを削減するために生まれました。従来、コンピュータシステムの導入には多大な初期投資が必要でしたが、クラウドを利用することで、月額制や従量課金制でサービスを提供されるため、柔軟な予算管理が可能になります。また、急激なビジネス環境の変化に迅速に対応できるため、競争力を高める手段としても重要視されています。
## 使い方・具体例
- データのバックアップ:クラウドストレージサービスを利用して、重要なデータを安全に保存し、災害時のリスクを軽減できます。
- ソフトウェアの利用:アプリケーションをクラウド上で稼働させ、ユーザーはインストールなしでアクセスし、利用することができます。
- チームコラボレーション:クラウドベースのプロジェクト管理ツールを使うことで、リアルタイムでの情報共有やタスク管理が可能になります。
- スケーラビリティの向上:急なトラフィックの増加に対応するため、必要に応じてリソースを即座に追加できるサービスを利用できます。
- 開発環境の構築:開発者はクラウド環境でアプリケーションを開発・テストすることで、迅速に開発サイクルを回すことができます。
## 関連用語
この用語と一緒によく出てくる・あわせて押さえておきたい用語です。
- [データセンター](/data-center/)
- [仮想化](/virtualization/)
- [SaaS](/saas/)
- [IaaS](/iaas/)
- [PaaS](/paas/)
## まとめ
- クラウドコンピューティングは、インターネットを通じて提供されるコンピュータ資源やサービスを利用する仕組みです。
- この技術は、企業がコストを削減し、迅速に変化に対応するために活用されています。
- データのバックアップやチームコラボレーションなど、さまざまな業務シーンで利用されています。
## 現場メモ
クラウドコンピューティングの導入時には、データのセキュリティやプライバシーへの配慮が重要です。特に、外部サービスにデータを預けることで、情報漏洩のリスクが高まるため、信頼できるプロバイダーの選定や契約内容の確認が欠かせません。また、通信用のネットワークが不安定な場合、サービスの稼働に支障をきたすこともあります。クラウドコンピューティング
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