API統合

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title: "API統合"
slug: "api-integration-8"
category: "document-dx"
updated_at: "2025-12-30"
description: "異なるシステム間の機能を連携する手法"
tags:
  - "統合
  - API
  - システム"
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## API統合とは?

## 意味・定義
API統合とは、異なるシステム間でデータや機能を連携させる手法を指します。API(Application Programming Interface)を利用して、異なるアプリケーションやサービスが相互に情報を交換し、連携することが可能になります。これにより、システム同士が別々に動作するのではなく、統合的に機能することで、業務プロセスの効率化やユーザー体験の向上を実現します。

## 目的・背景
API統合は、企業が持つ複数のシステムやデータベースを統合するために重要です。業務のデジタル化が進む中で、異なるシステムが孤立していると情報の流通が滞り、業務効率が低下する恐れがあります。API統合は、こうした課題を解決し、リアルタイムでのデータ共有を可能にします。これにより、迅速な意思決定やサービスの改善が期待でき、顧客満足度の向上にも寄与します。

## 使い方・具体例
- ショッピングサイトで、在庫管理システムと連携させることで、リアルタイムで在庫数を表示し、顧客に正確な情報を提供する。
- CRMシステムとマーケティングツールを統合し、顧客データを基にしたターゲティング広告を自動的に配信する。
- 複数の会計ソフトウェアを統合し、売上データを一元管理することで、経理部門の業務を効率化する。
- 社内の人事管理システムと勤怠管理システムを連携し、従業員の労働時間を自動的に集計する。
- IoTデバイスからのデータをクラウドに送信し、リアルタイムでの分析や監視を可能にする。

## 関連用語
試験対策や体系的な理解を目的とする場合、以下の用語もあわせて確認しておくと安心です。

- [API](/api/)
- [システム統合](/system-integration/)
- [データ連携](/data-integration/)
- [マイクロサービス](/microservices/)
- [クラウドコンピューティング](/cloud-computing/)

## まとめ
- API統合は異なるシステム間の機能を連携する手法である。
- 業務効率を向上させるために、情報のリアルタイム共有が求められる。
- 具体的な業務シーンでの活用により、業務プロセスの自動化が進む。

##  現場メモ
API統合を進める際には、システム間のデータ形式や通信プロトコルの違いに注意が必要です。また、APIの利用に伴うセキュリティリスクも考慮し、適切な認証や暗号化を施すことが重要です。特に、外部サービスとの連携の場合は、信頼できるAPIの選定とその使用方法が成否を分けることになります。