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title: "IaC (Infrastructure as Code)"
slug: "iac"
category: "infra"
updated_at: "2025-12-31"
description: "インフラをコードとして管理する手法。"
tags:
- "自動化
- 管理
- コード"
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## IaCとは?
## 意味・定義
IaC(Infrastructure as Code)は、インフラストラクチャをプログラムコードとして管理する手法を指します。従来の手動設定に代わり、コード化することで、インフラの構成や設定を自動化し、再現性を高めます。これにより、システムの構築や変更が迅速かつ正確に行えるようになり、運用の効率化を図ることができます。
## 目的・背景
IaCは、従来の手動によるインフラ管理に伴う非効率やヒューマンエラーを解消するために生まれました。環境構築や設定変更が頻繁に行われる現代のIT環境において、手動作業は時間とコストを浪費する要因となります。IaCを導入することで、インフラの変更が迅速に行え、開発と運用の連携が強化されるため、DevOpsの実現にも寄与します。
## 使い方・具体例
- インフラの構成ファイルをコードとして記述し、バージョン管理システムで管理します。これにより、過去の設定を容易にトレースできます。
- クラウドサービスを利用している場合、特定の環境をコードで自動的にデプロイし、必要なリソースを瞬時に準備できます。
- インフラの変更を行う際に、テスト環境で変更内容を検証し、本番環境に適用することでリスクを軽減します。
- 設定ミスを防ぐために、コードレビューを行い、他のメンバーにレビューしてもらうことで品質を確保します。
## 関連用語
試験対策や体系的な理解を目的とする場合、以下の用語もあわせて確認しておくと安心です。
- [自動化](/automation/)
- [クラウドコンピューティング](/cloud-computing/)
- [DevOps](/devops/)
- [インフラ管理](/infrastructure-management/)
## まとめ
- IaCはインフラ管理をコード化し、効率化を図る手法である。
- 手動作業による非効率やエラーを減少させるために重要な技術である。
- コードを利用することで、環境構築や変更が迅速かつ正確に行える。
## 現場メモ
IaCを導入する際には、初期の設定やコードの整備に時間がかかることがあります。また、コードの保守性やチーム内での共通認識を持つことが重要です。特に、変更の影響範囲を把握するためのドキュメント整備が不足すると、運用時にトラブルの原因となることがあるため注意が必要です。コード管理
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